17日H3ロケットの打ち上げの中止・失敗で論争が起きJAXAのプロジェクトマネージャーの岡田匡史さんと共同通信の記者鎮目宰司さんの記者会見での騒動で注目を集めています。
JAXAのH3ロケットのプロジェクトマネージャー岡田匡史(おかだまさし)さんがどんな人なのか、経歴・学歴・大学・Facebookの調査記載して行きます。H3ロケット打ち上げ失敗を調査記載します。
鎮目宰司顔画像と経歴「責任追及が好きなゲスな奴」H3ロケット打上中止会見
岡田まさしH3ロケット打ち上げ失敗
残念なことに岡田匡史さんのH3ロケットは失敗になっています。新型ロケットH3はロケット打ち上げ後第2段目のエンジンが鉄火しなかったため、司令破壊の措置がとられのです。
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、新型ロケット「H3」の打ち上げに失敗し、このロケットを爆破した。
JAXAによると、「H3」の試験1号機は鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
しかし、数分後に第2段エンジンが着火しなかったため、指令破壊の措置が取られた。
(Yahoo!ニュースから引用)
■「影響はかなり深刻」 全長57メートルの「H3」は、日本が30年ぶりに開発している大型ロケットで、商業衛星や政府衛星を地球周回軌道に送り込むもの。
今回、地球観測衛星「ALOS-3(だいち3号)」を搭載し、軌道に投入する予定だった。この衛星は、北朝鮮のミサイル発射を検知することが可能だという。
しかしJAXAによると、打ち上げから数分後の第2段階でロケットが「減速」したため、指令破壊の信号を送らざるをえなかった。
「H3」は当初、3日に打ち上げを予定していたが、補助ブースターに不具合があったため中止した。
大阪大学の渡邉浩崇特任教授はロイター通信に対し、「前回の打ち上げ中止・延期とは違い、今回は完全な失敗だ」、「日本の宇宙政策、宇宙ビジネス・技術競争力への影響はかなり大きく深刻だと思う」と述べた。
永岡桂子文部科学相は、当局がエンジン不具合の原因を調査すると説明。「国民の皆さま、関係者の皆さまの期待に沿えないことを申し訳なく思う」と述べた。
(Yahoo!ニュースから引用)



成功より失敗から得られるものが大きい 次の糧にして欲しい
まずは、ご苦労様でした。次世代のロケットだから、次世代成功までまだまだチャンスが一杯!頑張って頂戴。。。
岡田匡史経歴「定年後の最後の勇姿を」
岡田匡史さんの年齢は現在不明になっています。しかし、Facebookから1978年に東海高校を卒業されている時点で岡田匡史さんは63歳になることがわかっています。
見た目還暦をすぎているようには見えないほど若く見えます。
もろん高校で留年などしていなければという話です。Facebookを確認すると、1981年に愛知県の東海高校卒業して東大に1981年に入学しています。
優秀な岡田匡史さんは留年はないと容易に考えられます。
現在63歳というと岡田匡史さんは定年過ぎて再雇用の可能性がでてきます。普通の公務員だった場合は、定年は60歳になります。
JAXAの場合の定年も調査しています。
JAXAは独立行政法人宇宙航空研究開発機構なので公務員にはならないことがわかっています。とすると定年はいつなのか、JAXAのHPの採用項目に定年が書いてあります。
JAXAの定年は60歳になっています。とすると岡田匡史さんは定年すぎて、再雇用になるのです。
そして、65歳になったら、再雇用も終わることになります。そうすると、今年のH3ロケット打ち上げが最後の仕事になることになります。
岡田匡史さんの最後のH3ロケットの打ち上げで失敗ということは本人にとって人生の汚点として数えられてしまうことになります。
実際、岡田匡史さんにとって人生最後のロケットの打ち上げが失敗で終わってしまった場合、絶対後悔してしまうことは誰にでも考えられます。
だから最後の勇姿として失敗は認めたくない岡田匡史さんの気持ちもわかります。
- 給与
経歴等を考慮の上、機構の規定により決定。
年収概算を試算する場合はこちらからご確認ください。
昇給年1回、賞与年2回、諸手当(超過勤務手当、住居手当、通勤手当他)、退職金制度あり。 - 休日休暇
完全週休2日制、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)、年次有給休暇(最大20日)、慶弔休暇、ワークライフバランス休暇(7日)、産前産後休暇(有給)、育児休業、介護休業制度、ベンチャ休業制度など。 - 勤務時間
原則、始業:午前9時30分、終業:午後5時45分(午後0時15分~午後1時休憩時間)
フレックスタイム制度、在宅勤務制度、時差勤務制度などの導入あり。 - 勤務地
調布(本社)、御茶ノ水、相模原、筑波、角田、種子島、内之浦、海外、その他 - 定年
60歳(再雇用制度あり)
※2023年度より定年の段階的な延長を検討しています。 - 宿舎
業務の必要性、個別の事情及び空室状況により独身用又は世帯用を用意(ただし同一の宿舎に継続して入居できる期間は7年を限度とする)、又は機構の規定により住居手当を支給。 - 福利厚生
科学技術健康保険組合、労災保険、雇用保険、厚生年金、科学技術企業年金基金、共済会など。
先年月日:1960年
年齢:63歳
現住所:茨城県牛久市
出身:愛知県知立市
出身高校:1978〜1981年東海高校
出身大学:1981〜1989年東京大学工学部 航空宇宙工学部卒業・修士・博士
出身大学院:2010年慶應大学システムデザインマネジメント学科卒業岡田匡史FacebookFacebookより引用
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